

今年、当地区の子ども会の育成会長をしていることから昨日「青少年育成者研修会」なるものに出席させていただきました。
その中で「もし、ご自身のお子さんが朝『学校へ行きたくない』と言ったらどうしますか?」という問いに
参加者全員で順番に意見を言う場面がありました。
「とりあえず、その日は休ませて落ち着いたところで話し合う」
「無理矢理行かせる」
「その時理由を聞いて行かせるか、休ませるか判断する」
などそれぞれ色んな意見や想いを出していきました。
そんな中、ふと長男が「学校へ行きたくないと」言った日のことを思い出しました。
朝、突然
息子「今日は学校へ行きたくない!絶対休む!」
父 「ダメやさ今日大事な行事あるし、それにお前大事な役もあたっとるに!」
息子「でも、イヤなの!」
父 「お前には学校に行く権利がある!俺にはお前を学校に行かせる義務がある!」
父 「何が何でも学校にいかせる!」
息子「いやだ~~~~」
父 「何がそんなにイヤな?!」
息子「こんなんで行けるか~~!」
・・・・・・
まぁ・・・確かに・・・・。