水道屋さんの日常~ときどき仕事~

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子どもが学校へ行きたくないと言ったらどうするか・・・・。(残念な息子編)


今年、当地区の子ども会の育成会長をしていることから昨日「青少年育成者研修会」なるものに出席させていただきました。

その中で「もし、ご自身のお子さんが朝『学校へ行きたくない』と言ったらどうしますか?」という問いに
参加者全員で順番に意見を言う場面がありました。

「とりあえず、その日は休ませて落ち着いたところで話し合う」
「無理矢理行かせる」
「その時理由を聞いて行かせるか、休ませるか判断する」
などそれぞれ色んな意見や想いを出していきました。


そんな中、ふと長男が「学校へ行きたくないと」言った日のことを思い出しました。

朝、突然


息子「今日は学校へ行きたくない!絶対休む!」

父 「ダメやさ今日大事な行事あるし、それにお前大事な役もあたっとるに!」

息子「でも、イヤなの!」

父 「お前には学校に行く権利がある!俺にはお前を学校に行かせる義務がある!」
父 「何が何でも学校にいかせる!」

息子「いやだ~~~~」

父 「何がそんなにイヤな?!」




息子「こんなんで行けるか~~!」


























・・・・・・

まぁ・・・確かに・・・・。






  

モヤシ料理でダイエット

最近お腹まわりが気になりだしまして、ちょっとダイエットをしてみようかと・・・。
といっても無理なダイエットはしたくないので

モヤシを1袋を食べてから、御飯の量を減らした普通の食事をすることにしました。

毎回モヤシだと飽きてしまうので色々な味を楽しみながら簡単にできるものばかり作っています。
今回は今まで作ったモヤシをズラ~っと並べて行きます。


レンジで2分半あたため、長ネギ、ガーリックパウダー、薄口醤油、味の素、コショウ、最後にゴマ油ちょこっと。
ラーメンのような味になり、一番お勧めのレシピです。




モヤシ1袋レンチン、さざなみ昆布、刻みショウガ、本だし
あっさりとしてるけど、昆布のうまみがよく出てます。



モヤシ1袋レンチン、塩、コショウ、ガーリックパウダー、ワインビネガー、オリーブオイル、ドライローズマリー
さっぱりとした感じです。



シイタケ、シメジをはじめにレンチン。
それにモヤシ1袋、長ネギ、本だし、薄口醤油を入れてもう一度レンチン。
コショウとゴマ油を少しいれて、よく混ぜて完成。
一番上のヤツにキノコ類を加えてみました。



モヤシ1袋レンチン、さざなみ昆布、ゆかり、白ゴマ
もう少し、ゆかりの色が出るかと思ったらあまり色がつきませんでした。



モヤシ1袋レンチン、塩、コショウ、レモン汁たっぷり、オリーブオイル
レモン汁をしっかりきかせているのさっぱりスッキリ!



昼に帰ると子供達が食べていた建治旅館さんのケイチャンが少し残っていたのでレンチンしたモヤシと一緒に食べました。
御飯の代わりにモヤシ!



友人からモヤシのアヒージョのリクエストがあったのでウケ狙いで作ってみました。
ただ、オリーブオールたっぷりのモヤシ炒めになってしまいました・・・。




モヤシ1袋、お湯、めんつゆ、ひと煮立ちしたところで溶き卵
ご飯はちょこっとの玉子丼です。



地元出身の先輩に勧められて酸辣湯風にしてみました。
モヤシ1袋、シメジ、鶏ガラスープの素、醤油、コショウ、ラー油。
仕上げにゴマ油、ゴマ、酢、山椒
酸っぱ辛くておいしかったです。




嫁さんが作ってくれたあさりのワイン蒸しを食べた後、その汁をオリーブオイルで炒めたモヤシに絡めていただきました。
ボンゴレモヤシってところでしょうか・・・。



モヤシ一袋レンチン、塩、コショウ、醤油、カレー粉
ちょっとネタ切れ感が否めません・・・。



フライパンにモヤシ一袋、刻みネギ、シメジを入れて、醤油、だしの素、ゴマ油を入れて蓋をして蒸焼きにします。
火が通ったところで周りに溶き卵を流して皿に移したら完成~✌️




モヤシ一袋をレンチン
別に牛乳、バター、明太子、ガーリックパウダー、塩、コショウ、小麦粉ちょっとをレンチン
明太子を潰しながらよく混ぜモヤシをいれてパルメザンチーズとコショウで仕上げます。
ホワイトソースって感じで美味しいんですけどダイエット効果は今一つでしょうね・・・。




モヤシ一袋レンチン、ちりめんじゃこ、ゆかり、醤油
シンプルにいってみました。


ズラ~っと15種類。
御飯の量を減らしているので少しずつ体重は落ちてきていますし、ある程度満腹感もあります。
これなら続けれそうです。  

NAS(ネットワークHDD)のメンテナンス

先日仕事をしていると画面上になんだかアラートが・・・。




むむむっ

これはNASといってハードディスクがLANでつながっていて、
社内LANでつながっているパソコンはまるで自分のハードディスクのように使えます。

この黒い箱です。結構前のモデルなので500GのHDDが2個入っているタイプです。

こうしておけば、1台のパソコンの調子が悪くなったりしても他のパソコンからデータにアクセスできるので大変便利です。
また、パソコンを新しくした場合でも写真や書類データを旧パソコンから新パソコンへ移す必要もありません。

じゃあこのNASってやつが壊れたらどうするの?って話になりますが
それは大変なことになってしまいます。
ですから「バックアップはこまめに取りましょう」って話になるのですがこれは基本中の基本ですね。
ハードディスク USBメモリー SDカード どれもいつかは必ず壊れますので大事なデータは必ずバックアップを取りましょう。

ただバックアップを取るのは面倒ですし、なかなかこまめに取る時間もありません。
といったところでバックアップは必要ですがリスクを少しでも減らすようにRAID1という仕組みのNASをつかっています。



イメージでいうとこんな感じ


で、ハードディスクはいつか必ず壊れるので
こわれた時はこんな感じで対処できます。


話を戻してこの画面


「1個のハードディスクが壊れてないけど何かエラーが出てるしヤバイよ」
ってお知らせが出ています。

こういったことは早めに対処しておこうということで
Amazonで対応したHDD(ハードディスクドライブ)をポチります。



翌日には届いて3,900円。
便利な世の中になりました。


さて、HDDの交換に入ります。
何も難しいことはありません。

スマホの保護フィルム貼る方が難しいです。


まず電源を落としたあと、底のビスを2本外します。
すると前面部がパコっとはずれてHDD2個がケーブルでつながっているのがわかります。




適当にケーブルとビスを外すしてHDDを取り出し、新しいHDDをセットします。




後は元通りケーブルを差したりビスを止めていけばOK


最後にLANケーブルと電源ケーブルも戻してスイッチオン!


画面には・・・・

出ていません・・・・・。


・・・・。




・・・・・。


失敗?


・・・・。



2~3分待つと・・・・。



出てきた!

でも何かビックリマーク付いとるし・・・。

慌てては行けません。
設定画面を開くと分かるんですが古いHDDから新しいHDDにデータをコピーしています。
えーっと私の場合150分位かかりました。

ということで放っておきます。


ちょっと用事があったので外出して帰ってくるとこのとおり


完璧!
直りました。



今回この作業を行ったわけですが
実際の作業時間は5分程度、あとは放っておくだけです。
超簡単でした。

このNASも完璧ではないので大事なものはまた別にバックアップを取っています。

家庭でも溜まった写真や動画をNASに保存しておけば、色々なパソコンやスマホからもアクセスできるので便利です。






  

残念な息子の弟(小3)、自転車で神岡祭りに行く

今日はあと一歩のところでいつも残念な息子のの話です。


残念な息子の弟は3人兄妹の末っ子で小学校3年生です。

性格は兄と逆でワンパク坊主です・・・。


先日4月22日は隣町の神岡祭りでした。
昔から神岡祭りにはこの辺りの子どもたちが香具師(ヤシ)を楽しみに遊びに行きます。

弟君ももれず、その日は友達と約束をしていたようで、3千円を財布に入れ朝からお母さんに送ってもらって神岡祭りにいっていました。
3時頃帰ってきた弟君、もちろん財布はすっからかん。





5時位になるとなんだかそわそわしています。

父「どうしたんよ?」
弟「神岡祭り行きたい」
父「おお、親戚へ御呼ばれに行くでもうちょっと後な」
弟「何時に行く?早くいこうよ」
父「6時半か7時くらいかな」
弟「イヤだもっと早く」
父「まだやらんならんことあるで無理やよ」
弟「行く!」

父「・・・・・」無視






夕方5時半位
弟「1人で行くで!」
父「どこいくんよ?!」
バタン!!(ドアを閉める音)


10分ほどして

母「弟君は?」
父「なんか1人で行くとかいって出てったよ」
母「は?!まさか1人で神岡までいったんでないろ?」
父「いくらなんでも、それはないろ・・その辺におるろ?」

母がいつも弟君がお金を片付けているところを覗く
母「!! お金がなくなっとる!」
母「自転車もない!」




父「いくらなんでも行かないって・・・。その辺でコゼとるだけやさ」
母「1人で行くっていったんやろ?いくよあの子は!」

父「その辺でウロウロしとるだけやろでちょっと探してくるわ」
父近所の弟君のいそうなところを車で探す・・・。








午後6時ころ

母「友達の家にも行ってないって」
父「もう少し探すエリア広げてみるわ」









午後6時15分頃

母「見つからんの?」
父「おらん、神岡までいってくるわ」



父「いや~こんなところ怖くて無理やって・・・。危ないよ・・・。来るわけないか」
父「神岡の土地感無いはずやし無理やろ・・・」
とぐるりとまわっても弟君の姿は見えず・・・。








午後6時30分頃
あたりは少しずつ暗くなってきています。
段々焦ってくるし、国道を引き返しながら姿を探しながら行くと車の往来も激しいし、だんだん血の気も引いていきます。
近所のみんなは神岡祭りに行っているはずなので同じ野球チームのライングループで聞いてみましたが

見ていないと・・・。
もし、街中にいるとすると誰か見つけて連絡くれるはずと、通るであろう道を探して回る・・・。









午後6時40分頃
母がじいちゃんに電話すると
「6時15分ころ神岡のコンビニの辺を青いヘルメットの男の子が自転車を押していたと・・・弟君に似ていたけどまさかこんな所にいるとは思わんし・・・。」と




いた。






とりあえず一番危なそうな国道は無事過ぎてるみたい・・・。













午後6時47分頃
友人のお母さんからラインで
「発見!!」
友人のお父さんに捕獲してもらった写真が送られてきました・・・。



一安心して迎えにいってきました・・・・。

本人は祭りを満喫していたらしく焼きそばを食べ、クレープをほおばっているところを見つけてもらったようです。
自転車も船津座の隅っこのにキチンととめてありました・・・。

弟君、私たちの真剣な顔をみて察知したらしく急に神妙な顔になりました。
私が車を置いてくる間、母と話をしてたようでした。

父「お前、道わからんろ?どうやって来たの?」
弟「まずスカイドームの看板を目指してきた。そしたら神岡祭りの看板があったでそれを目指したら着いた。」


ホントに怖いものしらずで・・・
無事でよかったけど、何かあったらすべて親である私たちの責任ですからね・・。

反省してます・・・。

弟君にとって小さい身体と小さな自転車の10kmほどの旅はかなり疲れたみたいですぐに寝ちゃいました。
兄の残念な息子と弟君を足して2で割ればちょうどかもしれません・・・・。



最後、残念な息子と弟が出てます。